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OPAT6研究会
作業遂行6因子分析ツール研究会
OPAT6研究会
作業遂行6因子分析ツール研究会
活動報告
愛知県作業療法学会 ワークショップ
研究会発足後、研修会は初めての現地での開催となりました。事前申し込みの定員60席が満席でした。今回の研修会ではOPAT6の概要を知るを目的に講義と事例紹介、グループディスカッションを実施しました。
今までの研修会では身体障害領域で勤務している療法士が主でしたが、今回は様々な障害領域の療法士の参加がありました。OPAT6の全体の相互作用が可視化できることのメリットを多くの人に感じてもらうことができたと思います。また、どの現場でも作業療法は伝えにくく、教育場面でも苦慮している現状を聞くことが出来ました。その中でOPAT6の有用性を感じる声もありました。
もっと多くの対象者によりよい作業療法が提供でき、人に作業療法の魅力を感じてもらえるようにOPAT6を広めていきたいと思います。
このような機会を与えて下さった学会関係者様、愛知県OT協会の皆様ありがとうございました。
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